SSEパシフィコ株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：マイク・シートン、以下「SSEパシフィコ」）は、 2023年7月1日付けで、唐澤 大（からさわ だい）が社長に就任することをお知らせします。
現在、上級副社長/COOである唐澤は、今後、社長としてSSEパシフィコのビジネス全体を牽引してまいります。なお、代表取締役社長/CEOのマイク・シートンは、代表取締役に就任します。
SSEパシフィコは、2021年10月、国内の洋上風力発電開発を目的に設立されました。英国で上場する総合エネルギー企業グループSSEの一員であるSSEリニューアブルズと、日本国内最大級の再生可能エネルギー発電事業者であるパシフィコ・エナジー株式会社による合弁会社です。
唐澤の社長就任にあたり、英国・SSEリニューアブルズの洋上風力グローバルディレクター、ポール・クーリーは次のように述べています。
「大さんがSSEパシフィコの社長に就任することになり、これほど喜ばしいことはありません。彼は、洋上風力発電に関する豊富な経験を持ち、またSSEパシフィコが日本で果たすべき使命に対して深い洞察力と分析力を持つリーダーです。SSEパシフィコがプロジェクトを進展させ、新たな機会を追求するために、彼とチームをサポートすることを楽しみにしています。」
当社は、唐澤の指揮のもと、カーボンニュートラルの世界を実現するために、日本における持続可能な洋上風力発電の開発を推進してまいります。