当社の80%の株主であるSSEリニューアブルズの洋上風力グローバルディレクター、ポール・クーリーが来日し、自民党再生可能エネルギー普及拡大議員連盟にて講演しました。
SSEリニューアブルズは、現在、世界で最も多くの洋上風力発電所の建設を主導しています。
講演では、完成時に世界最大の洋上風力発電所(360万キロワット、着床式)となるドガーバンク洋上風力発電所や、現在開発中の世界最大級の浮体式洋上風力発電プロジェクト・オシアン(丸紅、Copenhagen Infrastructure Partnersとのパートナーシップによる)などの案件のほか、洋上風力発電をリードする英国の経験や学びについて紹介しました。
SSEパシフィコは、このようにSSEリニューアブルズから洋上風力発電に関する世界的知見を得、日本での洋上風力発電の開発に取り組んでいます。